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買物支援プロジェクト

過疎・中山間地域で持続可能な地域づくり

一般社団法人はなやまネットワークは、宮城県栗原市花山地区で活動する市民団体です。
花山地区はもともと「花山村」で、2005(平成17)年4月1日に栗原郡10町村が合併し栗原市になりました。
人口減少や高齢化、平成20年岩手・宮城内陸地震をはじめたとした自然災害の影響など、地域が抱える課題は深刻な状況となっています。
そこで、「自分たちでできることは、自分たちでやっていこう!」という志で、持続可能な地域づくりを目指すため、花山地区に住む有志でこの団体を発足しました。
移住体験の事業や空き家利活用、買い物支援など、地域が抱える課題に対応した事業に取り組んでいます。

団体概要

※2022年9月1日現在
名称

一般社団法人はなやまネットワーク

設立

2018(平成30)年5月22日

目的

人口減少や高齢化が急速に進む花山地区において、「小さな拠点」を核とした誰もがいきいきと安心して暮らすことができる持続可能な地域を目指して、住民の要望に応じた事業展開を図り、もって花山地区の振興に寄与することを目的とする。

※定款はコチラ

沿革

2014(平成26)年9月…花山地区「小さな拠点」づくり推進協議会を設立

2016(平成28)年2月…花山地区「”小さな拠点”づくり構想」を策定

2018(平成30)年5月…一般社団法人はなやまネットワークを設立

※詳しい沿革はコチラ

事業

(1)地域コミュニティの維持・支援に関する事業

(2)関係人口、移住・定住促進に関する事業

(3)空き家の有効活用に関する事業

(4)地域資源の発掘、特産品の開発に関する事業

(5)農産加工所の設置・運営に関する事業

(6)観光の振興に関する事業

(7)農泊・民泊、体験事業の企画・運営に関する事業

(8)地域交通の運営に関する事業

(9)生活必需品の販売に関する事業

(10)伝統文化、技術の保存・継承に関する事業

(11)青少年の健全育成、世代間交流に関する事業

(12)生活環境衛生に関する事業

(13)一人暮らし、高齢者世帯の支援に関する事業

(14)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

※具体的な取組みは事業内容を参照

会員

正会員:22人

賛助会員:35人・団体

役員

【代表理事】

大場 德幸

【理事】

佐藤 倫治(花山地域開発株式会社 代表取締役)

佐々木 寿美子(前栗原市食生活改善推進員協議会花山分会 会長)

千葉 勝也(花山行政区長会)

佐々木 次男(花山行政区長会 会長)

狩野 富男(花山行政区長会)

伊藤 廣司(花山小学校地域コーディネーター)

阿部 幹司(株式会社花山サンゼット 代表取締役)

【監事】

三浦 照男(花山行政区長会)

細川 務(栗原西和牛改良組合 副組合長)

事務局

〒987-2511 宮城県栗原市花山本沢北ノ前133番地 栗原市花山農山村交流センター(ふるさと交流館)

電話:0228-43-5111

Eメール:furusato@piano.ocn.ne.jp

事務局長 佐々木 徳吉

栗原市地域おこし協力隊 海山 裕太

栗原市地域おこし協力隊 小野寺 裕明

ウェブサイト・SNS

ウェブサイト

Facebookページ(湖畔のみせ旬彩)

Facebookページ(宮城県栗原市花山地区地域おこし協力隊)

指定管理施設

栗原市湖畔のみせ旬彩

栗原市花山農山村交流センター

参画団体

栗原市農泊推進協議会